WECトップ>2015年7月レンソイスグループツアーTOP > 2015年7月9日出発レンソイスグループツアー詳細
サンパウロから北へ2900キロ。マラニョン州のサンルイスはフランスによって拓かれ、オランダそしてポルトガル人によって栄えた町。
旧市街のタイル壁が満たす町は「タイルの町」とも呼ばれ、1997年に世界遺産に登録された歴史地区は植民地時代にヨーロッパから持ち込まれた建築資材をふんだんに使って立てられた洋館が今もなお、その姿をとどめています。
歩くだけでも楽しい世界遺産の町をしっかりご案内します。
1922年の改修工事で現在のシンメトリーの美しい教会となった。バロック式の内部や天井画も美しい。(1622年イエズス会により建造)
ポルトガル等ヨーロッパから輸入されたタイルで彩られたポルトガル通りの中でもひときわ美しい建物。 別名タイルの家。
現在も現役のブラジルで最も古い劇場のひとつ(1817年建造)
サンルイス最古のヨーロッパ建築。
博物館併設のコロニアル様式の修道院(1618年建造)